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お知らせ

秋季総会を開催しました

2018.10.15

総会あいさつ

 平成30年度 大林組九州林友会の総会を開催するにあたり一言ご挨拶申しあげます。
 本日は、大変お忙しい時期に、当会の春の協議会にご出席賜り誠にありがとうございます。
また、日頃から大林組の施工現場において、多大なるご尽力をされておることに敬意を表し、
感謝申し上げたいと思います。
 さて、今年に入り、九州支店の人事が変わり、引田支店長体制になりました。各地域の現場や営業所でも目まぐるしく新たな動きがあった事と思います。
 支店の受注環境ですが、地域格差があることは否めませんが、大変順調のようですので今後とも現場での生産活動、特に品質・工程・安全管理にご尽力下さいますようお願い申し上げます。
 今年度の林友会の活動に関しまして少し申し上げます。林友会の取り組み、課題として、3本の柱があります。①人材確保 ②働き方改革 ③教 育 であります。
 ①人材確保:合同会社説明会+現場説明会+HPの開設
 ②働き方改革 :4週8閉所+CCUS+スーパー職長制度(25名→27名)
 ③教育:大林組林友会教育訓練校(1名とびコースに) 
 それぞれの課題について、後の議事の中で報告があると思います。会員各社におかれましても
様々な取組みをされていると思いますが、そのヒントとなれば幸いと存じます。
 この他に、大林組への営業協力や林友会大林組持株会への加入など、色んな分野でご協力頂いております。感謝申し上げます。
 先月の9月13日に大林会長様が来福されました。その際に、九州林友会としては初めて、大変、有難いことに大林会長様と会食をする機会を設けて頂きました。大林会長様からは、大林組と林友会の今後のあるべき姿について、親しくお話して頂き、大変貴重な時間を設けて頂いた事をここにご報告いたします。
 総会後の研修会では、(一財)建設業振興基金 建設キャリアップシステム事業推進センター研究部長 東 真生(ヒガシ マサキ)様に、大林組建築本部長室のおはからいで、東京から来ていただいております。各地区において、このシステムの趣旨や加入の推奨を支店等から説明があったと思いますが、再度、理解を深めるためにも学んで頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。

 今年は、4社の新しい会員を迎え入れることを先程の幹事会で決定しました。後程、ご紹介させて頂きます。新たな会員を加え、99社となり、会員各社が切磋琢磨し、良い競争が出来る体制になっていければと考えております。
 九州林友会としましても、出来る限り、建設業の未来の為に、また林友会の会員であることに、誇りを持てるよう、価値ある活動を実行していきたいと考えておりますので、今後ともご協力をお願いしたいと存じます。

大林組九州林友会 会長 塩月啓司

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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